クリスマスおゆうぎ会を終えて
12月10日(火)に市民ホールで開催された、クリスマスおゆうぎ会が無事終了しました。今回は、最初の『園長あいあつ』をなくして、すぐに子どもたちの演目にすることにしました。舞台で待つ時間が長いほど緊張するものです。また、あいさつは、年長の子どもたちがしっかりやってくれました。リハーサルもなしでの、初めての市民ホールの舞台の幕が開いた瞬間、たくさんの保護者の方にびっくりする子もいました。それでも、みんな一生懸命踊ったり、歌ったりしてくれました。最近の踊りはヒップホップを取り入れたり、難しいステップを見事に演じてくれました。幼稚園でも家でも一生懸命練習したのでしょう。今は、携帯の動画をみれば曲も流れるので家で練習もできるのでしょう。それぞれが、精いっぱいの努力や練習をした成果は見事でした。帰りの挨拶の時に『サンタさんは園長先生でしょう?』と言われましたが、私は観客席から、サンタさんの赤いズボンが徐々に落ちていくのを見ていました。