避難訓練をしました

7月17日(木)予定にありました避難訓練をしました。今回は調理室から火災という想定でした。当日は朝から小雨のため、調理室から一番遠い部屋に避難するという想定に変更する予定でしたが、火災でも地震でも素早く幼稚園の建物の外へ避難するのが原則です。小雨とはいえ、実際の火災の場合、子どもたちに混乱が生じないよう、雨も降りやんだ時を見計らって、避難訓練を決行しました。普段は人工芝に逃げるのですが、調理室が火災となると逆方向に逃げなくてはいけません。遊歩道側の避難口からは、たんぽぽ、ゆり、さくら組が避難しました。ここは子どもたちでもひとりで降りれます。しかし、0歳、1歳、2歳は先生方が一人ずつだっこして降ろさなければなりません。裸足のまま避難するのは危険というので家庭から持ってきてもらった避難用ズックをとっさに履かせて無事避難しました。0歳は抱っこされそのままシートに座りました。いつもの人工芝でなく、遊歩道への避難ということから、子どもたちはいささか緊張していたようです。もしかしたら、『本当の火災?』と思った子もいたでしょう。泣く子もおらず、みんないつもの避難訓練よりも真剣な表情でした。全員避難完了に2分という短さでした。改善点は、未満児の先生方も避難用ズックが必要だということでした。また火元によっては車庫を通って避難することもあります。避難口を指定せず、それぞれの判断で避難することができることも大切だと思いました。本当の火事だと、熱い熱風と炎と煙でパニックになるでしょう。保育者がパニックにならず冷静に全員を避難させるためには、何回でも避難訓練をする以外ありません。今回は子どもたちの冷静さといざというときのパワーに驚かされました。